8月3日(土)の「ドラゴンクエスト夏祭り2019」で、追加パッケージ『いばらの巫女と滅びの神』の情報が少し公開されましたね。
いろいろな情報が公開されましたが、僕が気になる点を少し。
Contents
メインキャラクターにボイスを追加
メインキャラクターにボイスを追加するみたいです。これって必要なのかな??
僕はドラクエにボイスなんて不要だと思ってます。
そういうのはFFでやればいいような気がします。
新たな冒険の地は魔界
いよいよ魔界ですね!ドラクエ10も佳境に入ってきた感じがしますね。
魔界といえばラストダンジョンってイメージだもんね。
広大な世界を期待してます!
公開された魔界の画像がこちら↓
物々しい雰囲気だねぇ。強いモンスターが沢山出そうだ。
新職業『デスマスター』
新職業も追加されます。名称は『デスマスター』。
これは今までのドラクエで登場したことあるのかな?
呪文攻撃・回復・蘇生を使いこなすらしいですよ。
更に専用特技“死霊召喚”によって死霊を呼び出せるようです。
天地雷鳴士との違いは、死霊に対して命令が出来るらしい。
色んな事が出来るから、全てが高性能だと他の職業終わっちゃうので、器用貧乏な調整になりそうな気がしますよね。
新武器『鎌』追加
新武器として『鎌』が追加されます。画像はこちら↓
見た目はかっこいいね!
新コンテンツ「万魔の塔」追加!
新コンテンツとして「万魔の塔」が登場するみたいです。続々登場するモンスターを倒して報酬でアクセがもらえるらしい。
要するにピラミッドみたいなもんかな??
ピラミッドも初期は賑わっていたけど、今は誰もいないよね。どうにか過疎にならないような工夫をしてほしいですね。
スキルシステム大改修!
これが一番気になります。今までのスキルシステムを廃止して新しいスキルシステムにするみたい。
今は、例えば両手剣スキルを戦士で使いたい場合、バトマスや魔物使いからもスキルポイントを振り分けることが出来たんだけど、新システムではそれができなくなるらしい。
両手剣を戦士で使いたいなら戦士の両手剣スキルを振る必要があって、魔物使いとかから振ることができなくなる。
魔物使いで両手剣を使いたいなら同じように、魔物使いの両手剣スキルを振る必要がある。
今までのように、スキルポイント稼ぎのためだけにレベルを上げるって意味がなくなるみたい。
戦士で使う両手剣のためにバトマスや魔物使いのレベルを上げて、その2つから両手剣のスキルポイントを振って、戦士は片手剣や勇敢に振るって事ができなくなる。
このスキルシステムの利点は、使わない職業のレベルを上げる必要がなくなるってことかな。
戦士を使いたいなら、戦士のレベル上げだけやれば完結する。
デメリットは、他の職業からスキルポイントを持ってくることが出来なくなって、あれもこれもスキルを振りまくった戦士なんてものが実現できなくなる。
両手剣、片手剣、盾、斧、勇敢の全部がマックスの戦士とかね。
これは結構なデメリットな気がします。一応は、職業クエストとかでスキルポイントを付与するらしいけど、それがどれくらいの量なのかによるよね。
それと、ドラクエって結局はレベル上げのゲームだと思っていて、そこが不必要になるのは結構なマイナスなんじゃないかな?とも思ってます。
今でもメタキンコインの持ち寄りが最高効率ってのもちょっとなぁと思ってるのに、そもそもやらない職業は上げなくてもいいってなるのはなぁ。
スキルポイントは今のままで、もっと楽しめるレベル上げの場を作ってくれたほうが僕は嬉しかったな。
発売は2019年10月24日
取りあえずは追加パッケージの購入は絶対にします。
いつも追加パッケージをちゃんと買ってるんだけど、発売日に買ったことってないかもしれない・・・。
今回は発売日に買うようにしよう。
追加パッケージ情報の公開ページのリンク貼っとくので詳細を知りたい方は行ってらっしゃい!
んー。やっぱボイスは要らないだろーー
冒険者の広場:追加パッケージ『いばらの巫女と滅びの神』最新情報